桜の季節、妊娠中だった猫さんにかわり、小さな小さな子猫さんの姿を見ることが増えてきました。
手術済みの猫さんたちは、目を細めてそんな子育て奮闘中の猫さんを見守っているようです。
さて、3月の報告です。
1年で一番妊娠率が高くなる3月。141匹の猫さんが堕胎手術となりました。
みんなが辛いことですが、処分されるために生まれるより、、と考えるしかないですね、、
4月に入り、出産を終えた猫さんが来ることも多くなりましたが、子育て中の猫さんの場合、残してきた子猫たちのことが心配で心配で、という心境の猫さんも多いはず。 なるべく猫さんの情報を術前にお聞きし、ケースバイケースの対応をしていきたいと思います。
そして最近の捕獲依頼の現場を見てみると、すこし遠方からのご依頼が多いです。
日本海側に向かって1時間半~2時間のエリア、中国地方に向かって1時間半のエリア、などなど。
池田市ではポカポカ陽気でも、着いてみると一面真っ白雪景色、、なんてことも(;’∀’)
捕獲スタッフは日々、小旅行気分で奮闘しています。
写真はその遠方地域の車も少ない素敵な現場。
リターン後も猫さんたちは逃げたりせず。
スタッフに寄って来たり(^^;
そしてまた別の捕獲現場では、
なんだかなぁ(*‘∀‘)
ステキな光景でした。